アジア市場でフードビジネスを展開するためにはどうすべきか」ということを真剣に語り合い、情報共有をする場である、Asian Food Business Meetup の第1回目を開催致します!
このイベントでは、飲食や食品メーカーなどのフードビジネス業界に特化して、
・これからアジアと関わりたいと考えている起業家
・すでにアジアで活躍している経営者
・アジアへの事業進出をサポートするプロフェッショナル
といった方が参加され、オープンな交流と情報交換の場として、運営しております。
今回は、今年11月にグランドオープン予定の「マレーシアクアラルンプールの日本食タウンの事業紹介」を初めとした、アジア各国でのフードビジネス事業展開の具体的な方法について、ご紹介致します。
もうすでにアジアでの事業展開を始めている方にとっても、
また、まったくこれまでアジアに縁がなかった方にとっても、
何かアジアというキーワードでビジネスを考えていきたいのであれば、非常に有意義な機会となるはずです。
ぜひ皆様、奮ってご参加ください。
イベント詳細
イベントタイトル | アジア市場をフードビジネスで攻めるには |
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日時 | 2018年09月06日 17:30〜19:30 交流会有 |
参加費 | ゲスト:5000円 JABA会員:3000円 |
会場住所 | YRイベントホール 〒171-8526 東京都豊島区西池袋1-10-15-4F |
備考 | 17:15- 受付開始 17:15-17:30 ネットワーキングタイム 17:30-17:35 主催者挨拶 / 共催者挨拶 17:35-17:50 ゲスト講演:「日本のフードビジネス産業がアジアに目を向けるべき理由」 17:50-18:30 セミナー①:「マレーシア日本食タウンを活用したアジア進出」 18:30-19:00 セミナー②:「ベトナムでの日本食ビジネスの現状と攻略法」 19:00-19:20 セミナー③:「中国シンセンでの日本食ビジネスの現状と攻略法」 19:20-19:30 ご案内 ■ 第2部 交流会(19:40?22:00) 19:40 乾杯 / 交流会スタート 22:00 クローズ 《会費》 ■ 一般 ・セミナーのみ:5,000円 ・セミナー+交流会:10,000円 ■ 主催団体会員/共催団体会員 ・セミナーのみ:3,000円 ・セミナー+交流会:8,000円 《参加資格・定員》 ・アジアビジネスに興味関心がある経営者及び起業家 ・40名定員 《申込期限》 9月4日(火) 《問い合わせ先》 JABA 事務局 原田準一郎 kanri@jaba.asia 《主催》 Asian Foundation Consortium 《共催》 一般社団法人日本アジアビジネス協会 一般社団法人日中企業家聯合会 有限会社エスカンパニー ビンテージアジア経営者クラブ株式会社 株式会社キースタッフ 【セミナー講師プロフィール】 《マレーシア担当講師 庄司岳》 ・有限会社エスカンパニー 代表取締役 ・ノーザンランド株式会社 専務取締役 ・Asian Foundation Consortium Executive Director 江戸在住350 年目の庄司家13 代目。現在マレーシア向け食材の輸出事業を推進中。 大卒後、IT 業界を経て2002 年に通販事業に初参入。九州の蔵元200 余りの徹底取材を通じて本格焼酎の人気商品を数多く育て、2007 年の楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー(和酒部門)を受賞。その後、酒類から食材に面を広げ、特に九州エリアのお取り寄せグルメサイト「日本通販ショップ」を運営。 一昨年から自治体と連携して地方食材の販路拡大コーディ―ネーターとしても日本全国を奔走。通販時代から「地方創生」を一つの軸として「地方を売る」コンサルティング業を行い、経産省、農水省、地方自治体と連携し、地方企業に売れるノウハウと補助金などの獲得ノウハウを提供。東南アジアとのパイプを活かし、販路拡大、インバウンド増大、地域ブランディングなどの地方活性化にも取り組んでいる。 《シンガポール担当講師 安田哲》 ・ビンテージアジア経営者クラブ株式会社 代表取締役 ・Asian Foundation Consortium Executive Director NTT データへの勤務を経て、2014 年にシンガポールに拠点を移し、2015 年にビンテージアジア経営者クラブ株式会社を立ち上げ、家族でシンガポールへ移住。 現在はシンガポールで妻子と家族 3 名で住みながら、日本企業のシンガポール進出の支援を実施。 Fintech 日系企業とシンガポール決済会社との提携支援、宝飾品の販路をIsetan Singapore に開拓、磁気治療器の販路をシンガポールのプロスポーツチームと美容室に開拓など、数多くの日本企業のシンガポール進出支援を手がける。 また、全国各地との大学とも連携。学生の海外留学や海外インターンなどのアテンド、大学での講義などを通じて、将来のグローバルプレイヤーの育成にも取り組む。そのほか、数多くの日本のサービスや商品の市場調査を実施し、短期間、 低コストでの販路開拓を実現。 《ベトナム担当講師 高尾哲》 ・一般社団法人日本アジアビジネス協会 理事長 ・株式会社ASTO System 代表取締役 ・株式会社ASTO Asia 代表取締役 ・Asian Foundation Consortium CEO ベトナム、ミャンマー、シンガポールに現地法人を自ら設立し、事業を営む一方で、ASEAN 各地での8 年以上に渡る事業経験を活かし、日本アジアビジネス協会を設立し、中小企業のアジア進出支援などの活動をしている。 国内での勉強会やセミナーに始まり、リサーチの入口段階である現地視察、具体的な進出前のグローバルビジネス研修、実際に現地にて行う法人設立から事務所の手配、内装、採用、人材育成、マッチングなど幅広い分野で中小企業の海外進出支援を行っており、また、海外から日本に進出する人材や企業のサポートも行っている。 《中国担当講師 鈴木藍》 ・一般社団法人日中企業家聯合会 理事 兼 事務局長 ・Asian Foundation Consortium Executive Director / COO ITエンジニアを経て、経営コンサルタントして独立。 人材紹介/Web広告/システム開発/マーケティングリサーチ/金融商品販売/経営者向けカンファレンス運営などの事業を運営するベンチャー企業複数社に対し、経営顧問及び事業開発コンサルタントとして、ビジネスモデルの企画立案から組織体制の構築、マーケティングプロモーションまで、売上を上げるための仕組み作りに対してワンストップでソリューションを提供し、事業拡大に寄与してきた。 2016年4月に、一般社団法人日中企業家聯合会の創設メンバーとして、理事に就任。同団体の全体業務統括を指揮し、アジアのシリコンバレー「深?」における巨大経済団体などと提携し、イノベーション分野で日中の企業提携を実現させるフォーラムの企画運営や、日本の老舗メーカーの中国富裕層向け販路開拓支援などで実績を築く。 AFCの創設メンバーとして、すべての経営企画及び組織マネジメントを統括する役割を担当し、Executive Director / COOに就任。 【ゲストスピーカー】 伊藤 順 株式会社キースタッフ 代表取締役 経済産業省次世代ヘルスケア産業協議会新事業創出ワーキンググループ委員。水産庁復興水産販路回復アドバイザー。6次産業化プランナー。 1984 年青森県田子町生まれ。筑波大学卒業後、IPOコンサルティング会社を経て青森県田子町のシルバー農業研究開発農園(伊藤農園)で有機農業に従事、その後㈱キースタッフ入社、現在に至る。 ㈱キースタッフは、1998 年の創業以来、全国に人材育成を軸にして地域6 次産業化支援を日本で一番最初に提供してきた業界のリーディングカンパニー。㈱味の素出身者等、食品開発技術、衛生管理・品質管理の実践者や食品産業界のプロフェッショナルが揃っている。徹底的な現場での伴走支援を通して地域資源を活用した加工特産品開発や、農業・農村の付加価値創造の仕組みづくり(畑に1 番近い所で1 次加工の仕組みづくり)や販路開拓・拡大支援、食品衛生管理・品質管理支援サービスを提供。現場から高い信頼を獲得しており、述べ5,000 超の生産者や食品事業者、150 を超える自治体、商工会、JA、及び各省庁といった諸団体のネットワークがある。 |
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